
肌が盛り上がってしまって一度できてしまうと気になるイボは、ウィルス性のものと体質や老化によるものの二つの原因が考えられます。
ウィルスや細菌が感染してできるものは、体の他の部位にも移って増えてしまうこともあります。
そのため早期に治療をすることで、症状を改善できます。
種類はたくさんありますが、手足などにできる一般的なものは尋常性疣贅と呼ばれます。
年齢を重ねて自然にできてしまったイボは、ウィルスが原因になっているものとは別で、数ヶ月単位で増えてしまうことはありません。
しかし長年放っておくと多くの部位に広がってしまうことはあります。
人目に触れないところでしたら、それほど気になりません。
しかし顔や首元、鎖骨など目立ちやすいパーツにできてしまうと人の視線が気になる原因になります。
イボの治療法はいくつかありますが、日本橋Fレーザークリニックでは、ウルトラパルス炭酸ガスレーザーや色素レーザーというマシンを使った治療を受けられます。
このマシンを使ったレーザー治療は、出血が少なく、もしくはごく少量で済みます。
また傷跡が残りづらいのもこのレーザー治療の特徴です。
治療回数は1回から3回ですが、通常の治療は1回で終了します。
治療期間は3ヶ月から半年で、複数回治療する場合には、1ヶ月から3ヶ月あけて行います。
治療費は大きさにより変わり、1mmにつき1,620円です。
老人性血管腫という種類の場合には、1mmにつき、2160円です。